Wake Up, Girls! のライブはなんであんなにも楽しいのか
FANTASIAが楽しすぎた
ついに始まったWUGのFINALツアー第2部。
僕は1日目の昼、夜公演に参加しました。
感想は「めちゃくちゃ楽しかった」この一言に尽きます。
多幸感やばい。
ワグナー的にはエモい! 優勝! で十分な気もしますが、今回はなんでこんなにも楽しかったんだろうかと少し疑問に思ったためちょっと整理します。
「皆家族! 」
多分よっぴーが最初に使いだしたと思うんですけど(有識者教えて)、WUGちゃんはワグナーとの一体感みたいなものを大事にしているなぁと最近は特に感じる。
WUGのライブは熱量の相互交換がすごい。
ただ演者が素晴らしいパフォーマンスをするだけでなく、観客もそれにふさわしい熱量で持って盛り上げる。
さらにそれに応えるWUGちゃん、呼応するワグナー。
いやいや、他のライブもそうよと思われるでしょうがWUGのライブは頭一つ抜けてるんじゃないでしょうか。
まあ僕がWUGちゃん好きだからそう感じてるだけかもしれないですが。
究極の内輪ノリ
FANTASIA、とことん内輪ノリです。
Finalツアーという性質上、新規客を増やすことよりも既存のワグナーをいかに楽しませるか。
そこに重点が置かれているのではと考えています。
そんなん楽しいに決まってますやん!!
これを新規の人がみたら思うのかはもはやわかりません。
初めてには戻れないので。
岸和田公演は楽しいだけじゃなかった
個人的にWUGの中で思わず泣きそうになってしまう曲が2つあります。
1つは「極上スマイル」
そしてもう1つはリーディングライブでピックアップされた「Polaris」です。
この「Polaris」という楽曲、WUGちゃん自身が作詞を行っています。
岸和田でのリーディングライブではその制作秘話をまゆしぃが脚本に落とし込んだものが披露されました。
メンバーそれぞれが込めた想い、それを本人達から直接聞いたあとに披露される「Polaris」。
いつもより歌詞が耳に残り、ワグナーたちがそれを噛み締めるように聞き入っていた様子をよく覚えています。
僕は泣きそうになってた。
結局なにが言いたいんすか
ここまで書いて、なんで楽しいとか理由つけるのはナンセンスな気がしてきました。
夜の部でアガペーが流れたときの不意をつかれた喜びとかあんなん言語化できないですしね。
つまり何が言いたいかというと
WUGちゃん、優勝
それな。